2016年結成、打楽器奏者のみで構成された”即興演奏集団“。
アルゼンチン発祥のハンドサインを用いた即興演奏法“Rhythm with Signs”を取り入れた日本初のグループであり、在籍人数は30名を超える。
メンバーそれぞれが個別のパーカッショニストとしての活動も行っており、メジャーアーティストの現場で活躍するメンバーも多数在籍。

LA SEÑASを特徴づける“Rhythm with Signs“とは、指揮者が示す150種類以上のハンドサインから演奏者がその場の即興でリズムを構築する演奏方法。

世界のあらゆる打楽器を幾つも駆使し、指揮者がハンドサインでまとめあげ、会場やオーディエンスの空気を察知。
その場で会場を巻き込みながら熱狂のアンサンブルを展開し、ライブをクリエイトしていく。

打楽器のみ、リズムのみ、というシンプルさが老若男女を問わず受け入れやすく、リスナーを選ばない一方、日本ではまだ認知の浅い、アルゼンチン発祥の斬新な演奏法は実験的要素があり、コアな音楽ファンをも唸らせる。

2021年にはグループとして初めて音源作品「La」、その数ヶ月後には2nd EP「Señas」をリリース。

主な演奏履歴
・ワンマンライブ
(主な会場:clubasia/SHIBUYA DIVE/TOKIO TOKYO/SHIBUYA WWW等)
・The 30th anniversary of PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE. 「SWINGING COLORS」
・打首獄門同好会ツアーファイナル「新型コロナウイルスが憎かったツアー」サプライズゲスト出演
・The Orchard Japan presents「 混線大陸 」日食なつこ× LASEÑAS 2マンライブ
・太鼓芸能集団「鼓童」主催“アースセレブレーション2022“
・新木場ageha「OZORA One Day in Tokyo」
・ハンガリーの世界的野外フェス「OZORA」

主なメディア出演歴
・打首獄門同好会「地味な生活-SAMBA MAX EDITION-」MV出演
・日本テレビ系ドラマ「ゼロ~一攫千金ゲーム」劇伴参加
・レッドブルスタジオ music share
・Tokyo FM 鷹の爪団世界征服ラヂオ
・ALI 1st Album『MUSIC WORLD』REC参加
・テレビ埼玉「達人道」「打楽器の達人」回出演
・日食なつこ アルバム「はなよど」収録曲「ライオンヘッド」アレンジ、レコーディング参加

主な共演歴(敬称略)
・打首獄門同好会
・日食なつこ
・佐藤タイジ
・鼓童
・小西遼(CRCK/LCKS,象眠舎)
・都丸智栄(ザッハトルテ)
・斉藤ネコvin
・仙波清彦perc
・ファンテイルgt(渋さ知らズ)
・Saigenji vo&gt
・スロジャトロイtabla※インドから来日した新進気鋭のタブラ奏者
・スワーミナータン・セルヴァガネーシュkanjira※南インドを代表する若手打楽器奏者